茶プリン

2003年6月16日
朝一でチャップリン見に行こうと思ったが寝坊した。結局昼過ぎまで家にいた。大学へ行き学生課でいろいろ聞くことがあったので行った。かなりかみかみで私はこういうことに向いていないことがよくわかった。その後道場で体配練習をする予定だったが一人なかなかこなくてボーっと過ごしていた。みんな結構サザエさんを見ていることが判明。どんなにありえないほど理想の家庭を描いていたとしてもやはりサザエさんは日本人になくてはならないものなのだろう。

その後チャップリンを見に行く。「巴里の女」と「黄金狂時代」を見た。「巴里の女」はチャップリンは出ておらず、恋愛悲劇物みたいな感じだった。重い話だったが、それよりも昔の人はぽっちゃりの方が美人だったんだな〜ということのほうが気になった。後100年前に産まれていれば…「黄金狂時代」はめちゃめちゃ喜劇だった。映像技術が発達していないだけあってセットはさすがにちゃっちいのだが、チャップリンの体を張ったギャグには笑えた。現代テレビでやってるコントの元ネタが随所にあった。志村けん世代は普通に好きかも。こんなこともわかってなかなか面白かった。
映画の合間にのどが乾いたのでお茶を買いに行った。そこで「茶プリン」というものがあったので、「お茶のプリンか〜おいしそう」と思い買ってみた。そしたら袋の中にお茶とプリンが!!
ぐっはぁ〜
お茶買っちゃったし…
ってか一人でお茶二つ買ってんだから先に言えよ…
そんな衝撃的なオチが待っておりました。
関係ないけどサウンドトラック欲しいな〜お金あるとき買おう…

彼からメールのうちまちがえを指摘され、「うるさいな〜(笑)」と打とうとして、「うるさいな〜」の時点で間違えて送信してしまった。彼が恐がっていた。
明日は彼が栃木まで面接に行くそうな。お土産に餃子を頼んだ。うひゃ〜餃子大好物なんだよね〜。明日はクーラーもつくし、思いっきり餃子食べよう。
ビバ、餃子。
<明日の予定>
電気屋さんがクーラーをつけにくるので見苦しくない程度に部屋を掃除。あと燃えるごみを出す。
2限に授業。
昼休みに実験の分析と話し合い。
時間があったら体育館に畳を見に行き、使えそうだったら合気道部と空手部の連絡先を聞きに行く。
さらに時間があったら7月のゼミで使う論文を探す。
フライパン(蓋付き)と水を用意して餃子が来るのを待つ。

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