あ〜だめだめ、思い出すだけで泣けてくる。
映画でこんなに泣いたの初めてかも。
後半はずーっと泣いてました。

極悪人はいないけど、完全な人もいなくて、それぞれ欠点や弱い部分を持ちながら助け合って生きている。
こういう話に弱いんです。
DVD欲しいなぁ・・・

帰りにみんなで山ちゃんに行って手羽先たらふく食べました。
手羽先うまっ。
早くも夏休みをとって、実家に帰ってきました。
映画好きの母親に連れられ、映画を見に行ってきました。
ネタばれは↓で。

ハウルの動く城

2005年1月15日 映画
行く前にblogとかで感想を読んでいたけどそんなに良くないのが多くて「どうなんだろなー」と思っていた。
でも私はすごく好きな雰囲気の映画だった。
個人的にラピュタっぽいなーと思った。
まぁ時折意味わからないところもあったけれども、魔法だからまぁいっか、みたいな。
キムタクも思ったほどキムタクじゃなかったし。
それどころかハウルのかっこよさにうっとりしちゃったよ。
でもカブが王子様になったのはちょっと悲しかった。
ずっとカブでいてほしかったよーー!
最後にヒンが原田大二郎だとわかってびっくりした。
いくら宮崎アニメとはいえ泣き声だけの役をよくやったなー・・・

友人と3人で見に行った。
終わってから居酒屋で飲んでいろいろ話して楽しかった。
Eちゃんの就活武勇伝がとてもすごかった。
今日は朝からバイト。
ナンバー2から試写会のチケットをもらった。
しかも今日の。
体調悪かったけど試写会なんて初めてだったので行ってみることに。

ストーリはありきたりっちゃありきたりだけど、面白かった。
カーチェイスも見ていてスカッとするけど、随所にある笑いどころがすごく面白くってみんな声を出して笑っていた。
なんかディカプリオの(元?)彼女の映画初出演を売りにしているらしいが、私にとってはそんなことすごくどうでも良かった。
主人公と相棒のやり取りが最高。
無名だからって脇役扱いすんな。

笑の大学

2004年12月3日 映画
渋谷パルコパート3にある映画館で友人Y嬢と。
詳しくは書けないが、「笑の大学」は個人的にとても思い入れの深い作品。

爆笑と言うほどではなかったが、随所に笑えるところがあってさすがだった。
そして役所さんの演技の上手さに圧倒された。
私の好きな昭和初期の雰囲気も十分味わえたので満足。

でもそもそも映画化する必要はあったのだろうか、とも思う。
前半部ストーカー的アプローチも映画だから許します。
決してかっこよくはないはげかかったおじさんだから妙にリアルかも。
後半部は見ていられないくらいつらい。
最後はぼろ泣き。

もののけ姫

2004年11月19日 映画
エボシ様がステキ

PiCNiC

2004年11月16日 映画 コメント (3)
ストーリーはなんだかよくわからないし映像もグロくて見たくないシーンもあるんだけど塀の上をひたすら歩くというテーマと地球最後の雨のシーンは好き。
まだ若い浅野忠信が素敵。
エンディングでココが自殺した瞬間にびっくりする顔が。





今日は珍しく仕事をいっぱい言い渡された。
メインは何百枚とあるファイルに挟まった紙をひたすら数えて100枚ごとに付箋を張るという超単純作業だ。
これは意外と難しく、電話が来たらとらなくてはならないので途中でどこまで数えたかわからなくなることも多々あった。
でも終わり際にはコツをつかんでプロっぽくなった。
そうなってくるとすごい楽しい。
就職してもこういう仕事がしたい。

スワロウテイル

2004年11月15日 映画
久しぶりに見た。
話はごちゃごちゃしててわけわかんないけど映像はとてもきれいだと思う。
グリコのシーンはまさにPV。
この人はほんと雰囲気を作るのがうまい。
たぶん最初見た時は三上さんの悲惨さに同情していたけど今は渡部さんのかっこよさにメロメロだった。

長編の岩井作品では一番好き。
これ以降はなんか岩井ワールドが膨らみすぎててやばそうなので見ていない。
別にCharaのファンではないけど、「モンタージュ」はいまだ持っていて忘れたころに聴いてしまう。
また聴きたくなってきた。

確か公開当時R指定で劇場で見ることができなかった。
レンタルで見てみて、気持ち悪いところがあるからかな〜とずっと思っていたが、調べてみたら実は偽札がいけなかったらしい。
そんなんでR指定なるんだ〜。へ〜。
気持ち悪かった。
めちゃめちゃ血が出ているわけではないんだけど、どことなくグロい。
その上ストーリーが入り組みすぎててついていけなかった。
寝てる人も多かったな〜・・・

実験を800試行ぐらいやって疲れた。

TWINS EFFECT

2004年3月10日 映画
香港映画。
ドラキュラ版バイオハザードみたいな、とりあえずドラキュラをばっさばっさ切っていく話。
ストーリーを期待するとがっかりするかもしれないけど、アクション目当てなら見ごたえがあってスカッとするかも。
そしてTwinsがかわいい。

それよりも予告編の「クイール」でぼろ泣きしてしまった。
めりは動物ものに弱い。特に犬。
小林薫も数十秒の間に存在感たっぷりの演技してました。

次は「ニューオリンズ・トライアル」見に行きたいな〜

たそがれ清兵衛

2004年3月5日 映画
映画館でも見たんだけど、今日テレビでやっているので見ながら書いている。
アカデミー効果かしら?
めりは武士が好き。真田広之と宮沢りえも好き。
ストーリーもめり好み。エンディングはあまり好きではなかったけど。
一番好きなのは決闘をしに行く真田広之の身支度を手伝うために、宮沢りえがさっとたすきをかけててきぱきと用意するところ。
きれいだな〜と思う。

今日は大家さんとそのお嫁さんと2階に住んでいるSちゃんとめりの4人で食事会をした。
前回の食事会では、エンドレスの大家さんの話にお嫁さんが厳しく突っ込む場面が何度もあり、めりとSちゃんは内心びくびくしていたという苦い思い出があるのだが、今日はそんなこともなく平穏に終わった。
しかし大家さんの意味がわからない話は相変わらず。
その一部を抜粋すると、
「私も教員免許持ってるんですよ。幼稚園か小学校か・・・中学校か高校の。」
結局どの免許なのかがわからなかった。
最後にプレゼントをいただいた。
ありがとうございました。

東京都の説明会の抽選に当選した。ラッキー。
そして何気に特別区のHPを見たらたまたま今日更新されていた。
もし筆記に通って2次面接まで行けば、最終合格はめりの誕生日にわかることが発覚。
いいプレゼントが届きますように・・・
そしてもうひとつ、東京都?類と国?の試験日が重なってしまったことも発覚。
あ〜〜どっちにしようかなぁ〜〜
その前勉強しろって話だけどさ。