私の先輩にあたる方が書いた本です(もちろん稲垣さんの方)。
もっともその頃はまだ教育学科だったらしいが。
発達心理と教育心理と認知心理が6:3:1の割合で入っている感じ。
認知心理を希望しているめりには物足りなかったかも。発達認知の先生なのに〜〜
勉強にはなったけどね。
内容は、「人間は伝統的に考えられたように無能で受動的に学ぶ存在ではなく、環境に働きかけて効果的な手続きを学び、強い知的好奇心によりその手続きを積極的に理由付ける。知識などの内的な認知的制約、施設・道具などの外的な制約条件、さらに文化的制約によって適切な解釈や仮説を作り出すことができる。教育の場は被教育者を能動的で有能な学び手として日常で学ぶことの限界を取り除くことに徹するべきである。」ってな感じ。
さらっと読んだだけなので間違ってるかもしれないけど。
こういう理想的な教育がなされるのはいつになることやら…。
少なくとも私の時代にはこんな教育受けた記憶はないなぁ〜。
なんて思ってみたり。

今日はともと森林公園に行こうといっていたのだが、お互い昼まで寝過ごし結局やめた。
11時間くらい寝たことになる。
夏休みになったせいか睡眠時間が飛躍的に増えている。
もともと睡眠時間は多いけど、寝すぎて気持ち悪くなるまで寝るのはちょっとどうかと思う。
夕方バイトの研修を受けるため、外出。
ともはわざわざゲームをしに千葉の友達の家まで行くらしい。いい生活だ。
しばらく時間があったのでレポートの論文を探し、弓を引き、お菓子を食べる。
弓には籐がついていた。
そうだ、先週つけてくれるって言ってた…
土曜日お礼を言わなくては…
風邪が完治していないせいか1本ひくごとに頭がずきずきする。
12本でやめた。

<明日の予定>
バイトの研修

コメント