東京流行生活展＠江戸東京博物館

朝、掃除しなきゃなーと思いつつ、古くなって捨てようとしたシャツを見て、なんとなくこれで雑巾を作ろうと思いました。
普段縫い物なんてしないので雑巾一つ縫うのに異様に時間がかかりました。
しかも待ち針が足に刺さりました。
慣れないことをするんじゃなかった。
私は昔からレトロっぽいものに惹かれる傾向にあります。
中学生の頃はモガに憧れておりました。かなわぬ夢だったけど。

リーグ戦第1週の日、上智へ向かうためにバスへ乗っているとき、この広告を発見して、これはなんとしてでも行きたい!と思っていました。
で、念願かなって江戸東京博物館へ。

けっこうマニアックな催し物だしゆっくり見れるだろう♪
と高をくくっていたら、会場には人人人…
行列だよ…なぜか子どもが騒いでいるよ…
そんなこんなであまりゆっくりは見れませんでした。
相方も疲れた感じだったので、さらっと見流して出ちゃいました。

もっとゆっくり見たかったなー
平日の昼間にでも一人で行こうかなー
でも年輩の方が多かったので平日の昼間でもそんなに空いてないのかなー
まぁ今日が連休ということもあって混んでたんだろうけど。

明治から昭和にかけての服とか生活用品とか地図とかいっぱい展示してあって、内容は私的にウハウハでした。
うちの大学が東京6女子大学のひとつに挙げられていました。
そんな名称初耳だったんだけど、それより驚いたのは当時(明治時代後期)の写真。
今とあんま変わってないじゃん…
いいんだけどさ。そこがまた好きなんだけどさ。

あーまた行きたーい！


おなかが空いて両国周辺をうろうろしたけどなかなかいい店が見つからず。
結局駅近くにあった洋風居酒屋で軽く飲むことに。
相方がビールを間違えられる。
「バスペールエールのお客様」と言われて私が手を上げたのにバスペールエールは相方のほうへ置かれる。
ホットドックを2つ頼んだのに1つしかこない。
最悪。
まぁ両国なんてそんな行くとこじゃないし、行ったとしてもその店には2度と行かないでしょう。