1回目(10:00〜11:30) 文部科学省
文化好きだし・・・という理由で文科省へ。でも会場が霞ヶ関でないので道に迷った。
全体説明→質疑応答→省内見学
説明している人も省内の雰囲気も、固いというかぴりぴりしている感じがした。

2回目(13:15〜14:45) 厚生労働省
なんで厚生労働省にいったのかは忘れたけど、たぶん降りた改札の近くにあったから。
全体説明→グループに分かれて職員さんの体験談+質疑応答→省内見学→職員さんが交代して体験談+質疑応答
2日間周った中で1番よかったと思う。職員さんは、相手のことを知って、さらに厚生労働省のことを伝えようとしている姿勢がすごく伝わってきた。職場の雰囲気もアットホームで、大人数で行ってもウエルカムな感じで迎え入れてくれた。巨大な省名だけあって懐が深い。正直、薬害エイズ問題が頭の片隅にあって今までイメージはあまりよくなかったけど、今日実際行ってみて「こういうところで働きたいなー」と思った。

3回目(15:45〜17:15) 農林水産省(技術職)
雨が降ってきたので一番近かった農林水産省に駆け込んだ。しかも本館への行き方がわからなくて別館集合だった技術職に紛れ込んだ。人間科学?のふりをして。
全体説明→グループに分かれて質疑応答→省内見学
なんだろう・・・段取りが悪かった気がする。鳥インフルエンザでそれどころじゃなかったっぽい。建物はものすごく古かった。地下に生協みたいな店が並んでたんだけど、現代じゃなかった。まさに昭和。個人的には好きな雰囲気だけど、まさか生協で自分の仕事を決めるわけにもいかないだろう。
最後にお偉いさんの話を聞く機会があった。私が生まれる前から仕事をしているだけあって、威厳があった。

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