暑くて暑くて仕方がないので早くもエアコンをつけた。
とにかく暑いのが嫌いなので一日中部屋の中ですごしたかったが、今日は題目届けの締切日だったし、バイトでどうせ出なくてはならなかったので大学へ行った。
助手室で題目届けをもらい控え室に行ったらUゼミのYちゃんが実験中だった。
すみっこでこそっと書いて出た。
先生に言われたとおり「線運動錯視について」しか書かなかったのですぐに終わった。
先生のはんこをもらいに8階へ移動したが先生は授業へ行ってしまっていた。
授業が終わるまで生協でご飯を食べることにした。
図書館で暇をつぶしてから再び8階へ。
今度はちゃんといて無事はんこを押してもらえた。
今日が締め切りなので私が最後かと思ったら、「ほかの二人は来るの?」と聞かれてしまった。
「いや〜どうなんでしょうねぇ。Uさんはこのことを知ってるかどうかもよくわからないんで」と答えたら苦笑された。
適当なゼミ生たちですみません。
助手室に提出して図書館でちょっと勉強。
生協でおやつタイムを取ってたら今度はNゼミのSちゃんが来た。
Sちゃんはご飯を食べるところだったので一緒に食べながら話した。
うちのゼミはゼミ生が適当人間だが、Nゼミは先生が適当らしい。
自分で何とかするしかないのでとにかくいろんな本を読んでいるのだそうだ。
先生が厳しいUゼミも大変そうだが、先生が何もしなさ過ぎるNゼミも大変そうだ。
Iゼミでよかったなぁ・・・
卒業旅行に心理でどっか行きたいね、と話し合った。
旅行行きたいなー。
旅行いける日なんて来るのだろうか。
就職も卒論の方向性もぜんぜん決まってないめりにとっては遠い話だ。

今日はバイトだった。
今日はいつにも増して受付のYさんがおかしかった。
(会話の一部)
Y「私息子がいるんですけどー、男の子産んで本当によかったと思うんですよー。」
め「息子さん、おいくつなんですか?」
Y「今19です。この前なんか彼女家に連れてきたんですよー。」
め「へ〜じゃあもてるんですね〜」
Y「どうだか・・・女がいなきゃだめなんですよ。彼女にだって『何でこんなのがいいの?』って言ってやったんですよ。あぁ、男の子なんて産むんじゃなかった」
め「・・・えぇ!?」
遅番のKさんも「どっちだよ!」と突っ込んでいたけど、Yさんだけが自分の言っていることがおかしいことに気がついていなかった。
今日は常におかしいことを言い続けていたので、Kさんが思わず「暑さで気が狂ったか・・・」とつぶやくほどだった。
何でそんなに面白いことを言い続けられるんだろう。
ずっと笑っていたので苦しかった。

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