御見舞い

2005年6月3日 日常
先週の研修中、同じ係の同僚が骨折して入院してしまった。
今日は係長とライン係長がお見舞いに行くことになっていた。
ほんとは1つ上の先輩も行くことになっていたが、試験でいけなくなってしまったと係長から聞いたので、「病院、私のうちから近いんで直帰できるなら私が代わりに行きます!」とダメモトで申し出てみたところ、本当にいけることになった。
ほんとは有給取っていくはずだったけど、あまりにもすごい勢いで減って行く私の有給を見かねた係長が、「課長が気付くまで書かなくていいよ・・・」と言ってくれた。
要領悪いところもあるけど、素敵な係長だ。
ライン係長ともはじめてじっくり話したけど、すごくかわいらしい人だった。
たぶん私のお母さんくらいの年齢なんだけど、若々しい。
ちょっと憧れる。

お見舞いに行ったら思いのほか元気だった。
まぁ怪我での入院だからそんな落ち込むこともないんだろうけど。
私からは特に話題もなかったので、上司部下の関係でもなく、ラインも違う私が行っても微妙だったな、と思った。
こういうときに気の聞いた話題のできる人間になりたい。

帰りにぶらぶらデパートを見て帰った。
シャツを買い足した。

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